コルト
Colt
シンプルな男性連続音。 原音設定：ゆ鳥 声：琥珀堂 VCCV立ち絵：甕田 性別：男 年齢：不明（成人済み） 身長：170cm(異形形態200cm) 種族：怪異 好きな物：地位、名誉、探求すること 嫌いな事：忘れられる事 誕生日：6月22日 深夜0時から5時にかけて稀に発生する異常な放送、 その中に現れる1950年代のニュースキャスターの男。 昔は人間だったが22の頃怪異に取り込まれ失踪、 自らもまた怪異になってしまった。 異常な放送の内容は他の怪異についてや明日の死者といったもの。 時折テレビ画面の向こう側に話しかけて来る。 場合によっては有用な内容 だが、放送を最後まで見れば最後死んでしまう。 一人称は私。敬語で話し飄々とした態度で皮肉めいた冗談を言うが、あくまで表面上は気の良く真面目な人物を装っている。 表には出さないもののエリート気質で人を下に見ている節がある。 今も閉ざされた放送から入れ替わりのチャンスを伺っている。 「こんばんは。今晩のニュースのお時間です」 「分かりますよ、私はアナタよりもずっと賢いので。」 「hmmm…困りましたね」 「是非最後までご覧下さい」
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旧立ち絵
ポム
pomme
甘えたような少女らしい男性連続音。 原音設定：琥珀堂 声：琥珀堂 性別：男 年齢：不明 身長：141cm(異形形態250cm) (省エネ形態90cm) 種族：悪魔 好きな物：ケーキ、子供、甘いもの 嫌いな事：いじわるされること 誕生日：2月23日 幼い子供の姿をした夢の欠片そのもの。 それも"幼い夢"の欠片であり、他者の幼い夢を守る為に行動している。 彼も子供の様なねがいごとを沢山持っているが、それはあくまでねがいごとの集合体であるが故。 本人それ自体のねがいごとは幼い夢を守る事であり、それ以外には存在していない。 だからこそ他人のねがいごとをたいせつにたいせつに守るのだろう。 幼い夢、幼きねがいごととは何も子供の見る夢やねがいごとではない。 人は皆心の成長痛を経て大人というものになる。 しかしその心の内には、例え打ち捨てられていたとしても、純粋で幼いねがいごとや夢があるはずなのだ。 彼はそんな全ての幼い夢からうまれた、いつかの憧憬そのものの欠片。 純粋で幼稚でどこまでも眩しく、残酷な───そんな。 ………そう、名乗っているだけの得体のしれない化け物。 子供の夢の世界を食べるのが好きな夢魔。獏ともいう。 夢の世界を食べられたものは二度と目覚めない。 子供の夢を守っているのも例えるなら食材を冷蔵庫に保存しているだけ、ただそれだけである。 獏、夢魔、ハーメルンの笛吹き男、悪夢、猿夢、全ては彼の仕業なのかもしれない… 一人称はぼく。 相手をきみと呼び、柔らかい口調で話す。 「ゆめみる子供はいつだって尊いものだよ」 「ぼくはポム！いつだってきみのそばにいるよ」 「ぼくがまもってあげるよ、もう心配は不要さ！」 「ほら、きみがねがいごとをした、あのお星さまが。 まくらの下敷いたねがいごとが。 ぬいぐるみに投影していた、あの頃の夢がやってくるよ。」
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オズヴァルド
Osvaldo
不安定かつ狂気じみた男性連続音。 原音設定：甕田 声：琥珀堂 性別：男 年齢：不明 身長：210cm 種族：魔術師 好きな物： 子供たち、何気ない日常、音楽、読書、散歩、甘いもの 嫌いな物：炎 誕生日：8月7日 燃え落ちた協会に住む神父らしき魔術師の男。 恐らく荼毘の魔術師と呼ばれていた人物だと思われるが… 発狂しており会話はほぼ成り立たず、いつまでも明日に行ける事はない。 協会のある村も既に滅んでおり、人影は彼以外には見当たらない。 過去にこの村や教会に何が起きたのかも狂気に堕ちた彼しか生き残りが見当たらない以上不明、 ただ何かが起きたという痕跡のみが残っているばかり。 教会は孤児院を兼ねており、数多くの子供もいたはずだが、 ただの燃え滓しか、ここには残っていない。 睡眠を取らない、食事も採らない。 会話のキャッチボールぐらいなら出来る。 幻覚をよく見る。 生きながらにして明日に行くことが出来ない、過去の亡霊。 一人称は私。 二人称は貴方。 なのですヨ、等なのです口調にヨ、ネなどを付けた喋り方をする。 「コラコラ、喧嘩はいけないのですヨ」 「いつになれば、私は明日へいけるのですカ」 「あまり悪さばかりしていると痛い目みますヨ！」 「貴方も読書が好きなのですネ」 「私がやったんじゃない、私がやったんじゃない、私がやったんじゃない、私、がァ……」
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ヰ比司
Ikorosi
超低音の男性連続音。 原音設定：琥珀堂 声：琥珀堂 性別：男 年齢：不明 身長：200cm 種族：??? 好きな物：刺激的な事、感情の極致、他人を驚かせたり笑わせる事、ヤニ（煙草） 嫌いなこと：退屈な事、終わりのない事 誕生日：11月15日 奇々怪々かつ飄々とした怪しい奇術師の男。 種も仕掛けも分からない奇妙な術で人を驚かせたり笑わせることを生きがいとしている鵺的な何か。 息を吐く様に虚言を言い、どの発言も信用ならず善か悪では測れない存在。 神出鬼没で様々な国に現れるものの一応、日本出身らしい。 刺激ある人生こそ至高の人生と考えており、その考えを押し付けるように身勝手に人の人生をかき乱す変態。 不老不死。 一人称は俺。 二人称はあなた。 だろう、だな、など男らしい喋り方。たまに"だぜ"が出る。 「吐く程に笑って、死ぬ程に驚いて叫んで！それこそが人生の醍醐味！」 「ああ！本当に、全く！！！最高だぜ。」 「俺は生憎かわいいんでね、何かと目を付けられがちなのさ…」 「ふええ、いぢめる…？…………なーんちゃって！では、またの公演を！！」
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九
Kyu
元気な中音域の男性連続音。 原音設定：琥珀堂 声：琥珀堂 性別：男 年齢：19歳 身長：182cm 種族：人間 好きな物：アニメ、漫画、ゲーム、インターネット、？？ 嫌いな事：家族、伝統 誕生日：2月7日 最近話題でそこそこ売れっ子な大学生兼小説家。見た目も才能も一級品だが中身は重度の全方位オタクであり、（親族以外の前では）騒がしく古のオタク口調で話す。 最近ソシャゲで6万溶かした。 残念なイケメン。 凄い公的機関の凄い偉い人でもあるらしい。 持ち歩 いている杖は装飾品ではなく、実は刃が仕込まれている。 本人曰く、「拙者、至って平和主義者でござるよ？」とのこと。 まあ実際には殺人鬼なんでつが。 「兄がいた」と言っているが彼は長男、つまり兄はいない。 一人称は拙者、相手を〜氏と呼ぶ。オタク口調。 素の口調の一人称は僕、相手を君と呼ぶ。だな、だね、という口調。 しかしオタクの方が基本の口調なので、素の口調は滅多に出ない。 「推しには永遠に不滅であってほしい……てか滅ぼすヤツは死！死すべし！」 「推しはかわいいから多分目に入れても痛くない、寧ろ入れたい」 「拙者、日々推しから摂取した尊みで生を得てる見たいなとこあるんで！」 「え？真面目になれ？拙者至って真面目ですが？？」 「いや、まあね？拙者が誰かってのは、別にぽまえらが決める事でつから」
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乾花ポプリ
Kanka Potpourr
優し気な中音域の男性連続音。 原音設定：こめ 声：琥珀堂 性別：男 年齢：120歳（人間だと24歳ぐらい） 身長：186cm 種族：吸血鬼 好きな物：花、血、戦争、人間、極限の感情 嫌いなこと：ぬるま湯の様な平和 誕生日：8月12日 人間に擬態し花屋を営む吸血鬼。 尻尾を隠すのは苦手。 花が好きで穏やかな性格の天然くん…に一見見えるクズ。 本質を暴くのが好き、戦いが好き、極限の感情を見るのが好き、戦争が好き、人間が好き。 だからこそ対比となる日常も尊んでいる。 花が好きなのも本当ではある。 ギリギリ今表面上共存出来ているだけのバケモノ。 人間と化け物の大規模な戦争を起こすことが夢で同じ吸血鬼からすらも理解しがたいと思われているが、賛同者もいる。 関わってはいけない危険人物。 一人称はオレ。 二人称は君。 です、ますね、という敬語口調だがあまり堅苦しさはない喋り方。 「この花、知っていますか？タンジーというんです。防虫効果がある花で…あっ、すみません！勝手に長々と…」 「これですか？前にお客さんから貰ったコーヒーを淹れてみたんです。よければ一口君もどうですか？」 「あはは…すみません、今日ちょっと寝不足で…つい読書にのめり込んでしまい」 「オレね、こういう生温い日常だとか、平和だとか…そういうのが終わらないのって本当に最悪で反吐が出そうで大嫌い なんですよ！」 「戦争をしましょう、素敵な地獄をやりましょう！」
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百々目 モズ
Dodome Moz
軽薄な少年声の男性連続音。 原音設定：琥珀堂 声：琥珀堂 性別：男 年齢：21歳 身長：160cm 種族：怪異 好きな事：民俗学、メモ書きに使えるもの、あなた 嫌いな事：無関心、暗闇 誕生日：7月20日 あなたを先輩と呼びついて回るヤンデレ気味な危ない相棒。 全ての時間軸と世界線を観測できる怪異。 元は民俗学を学ぶ学生で、人間だった。 一度死に瀕し蘇生の為あなたに怪異へと変えられたと言っている。 相手の魂の座標さえ特定してしまえば未来への道筋さえも通せんぼできる危険な怪異…らしい。 少なくとも、そのような処理を常に行えるほどの脳みそは持ち合わせていなかったようだ… 数多の時間軸と世界線の情報で頭が混乱しており発言内容も混線気味。 馬鹿に見えて有名大学の学生だった程賢い頭脳を持っている。 一人称はオレ。二人称はあなた。 ハイテンションでおちゃらけた軽 薄な態度、砕けた敬語で話す。 「せんぱぁ～い、今度ご飯行きましょうよ！オレ、奢りますよ！」 「先輩！オレがこいつ見張ってますんで、人呼んできてください！ ……先輩から目ぇ離した訳じゃあないですからねーーっ！！浮気じゃ、ない、ですよーー！！」 「どこに行こうと無駄ですよ～」 「今のオレってどこにいるんでしょう… 他の時間軸を、世界線を見るたびにわからなくなるんです。 まるで一寸先も見えない、暗闇を歩いているかのようで…」 先輩！
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